Advanced Access Content System (AACS) は、コンピュータ・家電メーカーが結成した団体AACS LAが策定した映像コンテンツのコピープロテクト規格。次世代DVDと言われるHD DVD・Blu-ray Discの再生専用ディスクで採用されている。
HD DVD・Blu-ray両陣営の推進メーカーが参加し、共通する著作権保護機構を策定している。DVD-Videoの著作権保護規格Content Scramble System (CSS) が破られて違法コピーが蔓延していることなどを踏まえ、強固なコピープロテクトを実装している。
アナログ出力による違法コピーを防止するため映像・音声出力にHDMIを必須とする(SD(標準画質)でのアナログ出力は可能だが、HD(ハイビジョン画質)では、アナログ出力が認められず、強制的にSDにダウンコンバートされるというものだった)ことが検討されたが、家電メーカー等の反対に遭い、SD・HDともアナログ出力が許可された。ただし、HDでのアナログ出力禁止の仕組みは残され、2011年以降に再検討が可能となっている。
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