High-Level Data Link Control(ハイレベルデータリンク制御手順、以下HDLCと略す)は国際標準化機構(ISO)によって標準化された、ビットオリエンテッドなフレーム同期型のOSI参照モデル データリンク層通信プロトコル プロトコルである。最初のHDLCはISOによって以下のように定義された。
ISO 3309 — フレーム構造
ISO 4335 — 処理手順の要素
ISO 6159 — 非平衡型処理手順
ISO 6256 — 平衡型処理手順
これらの定義はISO 13239に取りまとめられ、現在のHDLCの定義となっている。HDLCはコネクションオリエンテッド型通信にもConnectionless コネクションレス型通信にも対応できる。
HDLCはポイント・ツー・マルチポイントでの通信を行うことができるが、現在はほとんど Asynchronous Balanced Mode(ABM)を使ったポイント・ツー・ポイントでの通信でしか使われていない。HDLCにはABMの他にNormal Response Mode(NRM)とAsynchronous Response Mode(ARM)の2つがある。
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