HDV(エイチディーブイ、High-Definition Video)は、従来のデジタルビデオカメラで利用されているDVカセットテープに、同等のデータ圧縮 圧縮効率で高精細度テレビジョン放送 HDTV映像を記録するための記録方式の規格名称である。DVフォーマットでは、規格策定当初から、SDTV SD仕様と、HDTV HD仕様が予定されていたが、HDについては、このHDVとして実用化された。(当初予定されていたHDTV HD仕様は、SDTV SD仕様のビットレートを2倍にしてHD記録するというものだったが、テープ速度が2倍になるため、記録時間が半減してしまう。そこで、圧縮方式をMPEG-2に改める事で、SDと同じ記録時間を確保する方法が考案された。)既に、DVのハードウェアやテープを生産しているメーカーにとっては、少ない投資でHDV関連の商品開発が行えるので、コストパフォーマンスに優れた規格であると言えるだろう。
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