ISO-2022-JPは、インターネット上(特に電子メール Eメール)で使われる日本語文字の符号化方式。ISO/IEC 2022のエスケープシーケンスを利用して文字集合を切り替える7ビットのコードであることを特徴とする。巷ではJISコードと呼ばれることもある。
ISO-2022-JPには以下のようなバリエーションが存在する。
JISコードという名前でMicrosoft Windows Windows上で実際に使われているものは、ISO-2022-JPの非標準な拡張で、CP932 (MicrosoftによるShift_JISの亜種) と同等の機種依存文字を追加したCP50220という名前の文字コードである。CP50220を実装したアプリケーションソフトウェア アプリケーションとしてはInternet ExplorerやOutlook Expressがある。また、秀丸エディタやMozilla Thunderbird ThunderbirdのようなMicrosoft社以外のWindowsアプリケーションでもCP50220の拡張仕様符号化文字集合が利用されている。ただし、ISO-2022-JPの範囲の文字に限定して使わなければ、異なる製品間では文字化けの元となる。そのため、Windows用のメーラーであってもCP50220の拡張文字を使用すると警告を出したり、あえて使えないように制限しているものも存在する。
記事出典元: Wikipedia日本語版
