OASYS(オアシス)は、富士通の神田泰典らによって開発された、日本語ワードプロセッサ(以下ワープロ)専用機およびその流れを汲むワープロソフトの名称である。特にプロユースにおいて大きなシェアを誇った。
OASYSは他社製品と比較して仕様の個性が強かった。強い個性の故ワープロを評する場合はOASYS対それ以外という視点になりがちで、シェア第一位にも関わらず、少数派という矛盾したイメージを抱く者もいた。
以下に特徴を列記する。
OASYSでは親指シフトキーボードと呼ばれる独自開発のキーボードを採用した。他社も日本語ワープロ黎明期には様々な入力方法を模索したが、OASYS以外は速やかにJISキーボードに収束した。その中で親指シフトキーボードを採用し続けたOASYSは異彩を放っていた。
記事出典元: Wikipedia日本語版
