TRONCHIP(トロンチップ)とは東京大学の坂村健博士(当時の肩書きは助手)が提唱したTRON (コンピュータ) TRONプロジェクトの一環として設計されたCPUコンピュータ・アーキテクチャ アーキテクチャ。TRON専用のCPUではないので、TRON以外のオペレーティングシステムも実装できる。
仕様が公開されており、どのメーカーでも仕様に基づいてCPUを製作することができ、Gmicroシリーズとして日立製作所がH32(Gmicro/500)、三菱電機がM32(Gmicro/100・400)、富士通がF32((Gmicro/300)を作成していたほか、沖電気がO32、東芝がTLCS-90000/TX(TX1、TX2)、松下電器がMN10400など、各社で開発された。
仕様を公開するため、先行するCPUアーキテクチャの特許ライセンスを調べ上げて、他社の特許ライセンスを得なくても製品化できるように設計されている。
記事出典元: Wikipedia日本語版
