WiBro(ワイブロ)とは、WiMAXを基礎に規格を拡張した、大韓民国独自の無線アクセスの一種。高速な通信が可能。
大韓民国で従来使用されていた2.3GHz帯(加入者無線用)の使用率が低下していた為、それを高速通信LAN用に再割当することとした。
もう一つの理由としては、IT839戦略の一環。海外企業に依存している移動通信分野でのチップにおいて「国内企業の国際競争力を高めるため」といわれている。
それは、かつて携帯電話のCDMA方式を大韓民国政府の支援もあったことで、世界の先陣を切って商用化し、CDMA方式携帯電話の生産量も世界で高いシェアを誇るに至った。しかし、基幹技術のチップの供給をアメリカ合衆国 アメリカのクアルコム Qualcomm社に依存した為、多額のロイヤリティを支払うこととなった。こういった構図を断ち切る為、独自規格を策定するに至ったのだと考えられる。
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