取り組みのご紹介
我々ダイヤモンドメディアは、家族と仲間とお客様と友人達と、そして自分自身の人生の成功のために仕事をしています。
その目的を達成するために、会社として、また個人として、様々な取り組みを行っております。
それらの取り組みが、ただ単に奇をてらった様な「ユニークなベンチャー企業」的な考えとは大きく異なるということを、皆様に深くご理解頂きたい。
以下に、弊社が行っている取り組みと、その本当の意味を添えてご紹介したいと思います。
金銭面
自分の給料を自分で決める
我々ダイヤモンドメディアの考え方の根底には「中央集権体制からの脱却」「独立独歩」「雇う雇われるという関係の放棄」などが存在します。これこそが本当の全員経営を実現するための最善の手段であると考えております。自分の生産性を知り、自分で給料を決めることが、自由と責任を実現する上で最も分かりやすい取り組みであると言えます。
ただ誤解を生まぬように補足をすると、ダイヤモンドメディアは徹底的な民主主義でありますので、自分で給料を決める自由があると同時に、他人の給料に質問をする権利、異論する権利も持っています。
会社の財務状況を全て公開。皆が会社の預金残高まで知っている。
全員経営を謳う企業では「経営者と同じ判断をしろ」とよく言われていることと思います。経営者と同じ判断基準を持つには、当たり前の話ですが経営者と同じだけ情報を知っている必要があります。
我々ダイヤモンドメディアのメンバーは、全員が会社の財務状況を細かく把握しています。全員が会社の全ての情報にアクセスすることが出来ます。アルバイトも含め、全員が一定以上の会計的知識を持っています。また、ダイヤモンドメディアは月次決算方式を導入しており、毎月会社の決算書が作成され、公開されます。数値化できる全てのデータを、徹底的に見える化しております。
働く時間、曜日や日日は自分で決める。
働く時間や曜日は、責任を果たすことが出来きる立派な社会人には特に必要がありません。我々ダイヤモンドメディアは、人を管理しません。自分を管理するのは自分自身であるという考えが存在します。このような状況下で仕事をすることで、メンバー全員が持っているポテンシャルを最大限発揮することが、自然と出来るようになります。平日に休暇を取ることも、土日に働くことも、朝早く働くことも、夜型であることも、全てが自由です。
会社の利益は、賞与や留保、将来的な投資など、使い道も額も全員で決定。
本当の全員経営を目指しているダイヤモンドメディアでは、会社のお金はみんなのお金であると考えています。どのように使うか、いくら貯めるか、いくら分配するか、全ては全体の意思により決定します。オーナー経営を放棄し、会社をより公益化することで、もちろんオーナーの手元に残る金銭的価値は一時的には減少するでしょう。しかしながら経営を委譲することで、新卒であれアルバイトであれ、個々のメンバーが経営的考え方を持つようになり、というよりも持たざるを得ない状況が生まれ、社内での責任の格差がなくなります。つまり、アメリカなどの行き過ぎた資本主義で起こっていたような、信じがたいほどの社内の給与格差がなくなります。
経費の精算に上限が無い。あくまで個人の裁量。
会社の財務状況を全員が知っています。キャッシュフローを全員が知っています。するとどういうことが起こるかというと、例えば営業に関わるメンバーであれば、今月はキャッシュフローが良くないからタクシーの使用は控えようかな、という考えが浮かんだり、だいぶ成果が出てきているから、これくらいは交際費で使っても投資としては問題ないだろう、であるとか、使う使わないも経営的観点から判断が下されます。
ダイヤモンドメディアでは全員が必要なものは買う、必要でないものは買わない、分からないときは相談する、という最も効果的な判断を取ります。
仕事の質
自分のやりたい仕事をする、不毛な仕事はやらない。
我々ダイヤモンドメディアには上下関係がありません。上司が部下に目的を伝えずに、作業だけを委任するような不毛な時間を良しとしません。全てのメンバーが価値有る素晴らしい人間であるという前提があります。必要が無いのでは?と感じる仕事であれば「必要ありますか?」と聞くことが最善であり、それを繰り返すことで、自然と会社の中の仕事が価値の高い、質の高いものとなってゆきます。
また、自分の得意なことに時間を注力することで、個々のメンバーが持っているポテンシャルを最大まで引き上げることにつながると考えています。職業人にとって最も悲しいことは、持っている力を発揮しきれないこと。我々は、その人間のポテンシャルを遮ることは、もはや悪であると考えます。
就業時間の10~15%を新しい仕事、好きな仕事に当てられる。
実際は、10%20%と言わず、好きなだけ好きなことをすれば良いと考えています。ただし給料を得るためには、社会に対して金銭的価値を生み出さないことには始まりません。このバランスも、個々人に委ねております。
それと同時に、メンバー全員が金銭投資、時間的投資の重要性を認識しているからこそ、長期的な取り組みに対する理解が、社内に生まれています。短期的な利益を生み出している人間が幅を利かせるというような風土は、ダイヤモンドメディアにはありません。
毎週木曜日はサービス向上日。通常業務ではなくお客様への投資に当てます。
形として、サービス・ソリューションの質を向上するために時間を取る取り組みをしていますが、実際は、木曜日は通常業務を行ってはいけないというわけではございません。
時間的投資の重要性を誰もが理解できる形で示したひとつの取り組みです。
会議、ミーティングを誰でも開く事が出来、参加不参加は自由。
会社の財務状況を全員が知っています。キャッシュフローを全員が知っています。するとどういうことが起こるかというと、例えば営業に関わるメンバーであれば、今月はキャッシュフローが良くないからタクシーの使用は控えようかな、という考えが浮かんだり、だいぶ成果が出てきているから、これくらいは交際費で使っても投資としては問題ないだろう、であるとか、使う使わないも経営的観点から判断が下されます。
ダイヤモンドメディアでは全員が必要なものは買う、必要でないものは買わない、分からないときは相談する、という最も効果的な判断を取ります。
人間を管理せずプロジェクトを管理する。
我々ダイヤモンドメディアは、メンバー全員を立派な社会人として扱います。人間の行動を管理しません。管理するのは結果であるプロジェクトや仕事そのもの。しかしながら自分で自分を管理することは、他人に管理されることよりも難しい。精神的、経済的に独立した社会人になるためには、自分で自分を管理することが必要となります。
人間関係
「経営者」「社員」「従業員」という概念が無く、全員を「メンバー」と呼ぶ。
「メンバー」という言葉を使うか使わないか、それも自由ですが、それにはこのような意図があります。「雇う、雇われる」「経営者、従業員」このような上下関係がありません。そもそも自然界には、上も下もありません。あるのは協力。時にはライバルとして競争もあります。ダイヤモンドメディアは、メンバー全員を心から信頼し、同じ人間として尊重し合います。
肩書きは自由。部署が無い。組織図が無い。上司部下の関係が一切無い。
我々には上下関係がありません。つまりそれは、ピラミッド型のヒエラルキーという概念が会社に無いということです。上下関係が無いということは、それぞれの仕事の違いは役割分担でしかないということです。そしてその役割も自分で考えます。肩書きも自分で考えます。
ただし、この考え方は、ヒエラルキーを否定するわけではありません。例えば自然界において、猿や狼は、組織の中で明確な上下関係を作ります。それは、彼らの生きる環境下において、上下関係があった方が生存率が高くなるという、全体の合意があるからです。ダイヤモンドメディア内においても、相互の合意、より良い結果のためであれば、ヒエラルキーが生まれる可能性も十分に考えられます。
全員が同じ1票の権利を持つ。
ダイヤモンドメディアは徹底的に民主主義です。民主主義とは全員で政治(我々の場合、経営)をするということです。つまりは、全員が同じ立場で同じ権利を有します。「社長だから・・・」「社内で重要な立場にあるから・・・」というような人間のエゴに根付いた不合理がありません。
しかしながら、全員で政治をするということは、全員が考えなければいけません。全員が勉強していないといけません。全員が権利を持つということは、全員が責任を持つことでもあります。
ただし、民主主義には総意が必要なため決断までに時間が掛かります。古代ローマの歴史に学ぶところ、民主主義は平穏平和な状態で初めて成り立ち、戦争や飢餓などの緊急事態にはスピードが求められ、独断が必要とされます。ダイヤモンドメディアは歴史に学びそれを肝に銘じております。
チーム制によるプロジェクト単位での行動。
個を大事にするダイヤモンドメディアですが、個よりもチームを大切にします。給料の決定も個人の生産性だけでなく、チーム全体での生産性を大きく考慮します。給料がフルコミッション制ではないのも、チーム・組織・仲間との協力を重視するからです。
チームの別の人間が躓けば、チーム全体が躓き、自分にも影響が出ます。我々ダイヤモンドメディアは、メンバー全員が運命共同体であるという考えを持っています。
毎日15時に価値観を共有するためのクレドミーティングを開催。
毎日クレドミーティングを開いています。クレドと言えば、リッツカールトンホテルの取り組みで有名になりました。リッツカールトンでは行動指針という意味で、全員が同じ価値観を持ち、同じような判断基準に基づき行動することが出来るようにするための約束事だと説明されています。
ダイヤモンドメディアでは、クレドは明文化されていません。その日その日にトピックを決め、それについて、個々人の考え方や最近あったことや感じることを思うままに、各々1~2分ほどで語り合います。そうすることで、それぞれが何に重点を置いているのか、何を大切にしているのか、そういった考え方の違いや、価値観の違いを知ることが出来ます。
また、考え方を共有することで、全員の考え方自体がより高いレベルへと昇華されていく効果があります。ダイヤモンドメディアのクレドは、外部の方もいつでも参加が可能です。毎日15時前後にクレドを行っていますので、お気軽にお立ち寄り、ご参加下さい。
自身の行動の自由に伴い、全ての行動に説明責任を負う。
自由、自由と聞くと、良いイメージだけが先行しがちですが、ダイヤモンドメディアでは自由に行動するために、それに伴う責任を全うすることが必要とされます。
また、行動の自由があるように、質問の自由もダイヤモンドメディアには存在します。相手が納得をしなければ成り立たないこともあります。
結局のところダイヤモンドメディアでは、全ての事柄が相互間での納得で成り立っています。
個人の人生の成功
3カ月ごとに全員が個人の中長期目標と3カ月間の目標設定をする。
我々ダイヤモンドメディアは、個人の人生の成功を追及しています。自分の人生を成功させるためには、まず、自分の成功がそもそも何なのかを知ることが必要になります。
ダイヤモンドメディアでは、メンバー全員が選択理論心理学を通じて本質・原理原則を勉強し続けています。人間の5つの基本的欲求に基づき、自分自身の欲求・願望を知り、現状を知る。それを定期的に行うことで、自分の幸せや求めているものを得やすくする工夫をしています。
こんなシートを使っています。
・夢シート(自分の大切にしているモノ・価値観を知る)
・中長期目標シート(10年、5年、3年、1年の欲しいものを知る)
・自己査定シート(過去3ヶ月間の自身の査定)
・コミットメントシート(今後3ヶ月間の予定・目標)
・360シート(仲間をほめるためだけのシート)
・毎月の個人面談「タオ会」を実施。
タオとは、中国の哲学者である老子が説いた考え方で、言葉でも形でもない、その時その場所にいる人間にしか感じ取ることが出来ない感情のことです。
我々ダイヤモンドメディアは、互いの心が深いところで通じ合うことを最も重要視しています。普段話せないこと、通じ合えないこと、共有できないこと、そういったものを毎月の個人面談で分かち合うことで、気持ちよく仕事が出来るように心がけています。
成功哲学を学ぶため社内外の研修を毎月受講。
「アクションラーニング」「選択理論心理学」「すごい会議」など、ダイヤモンドメディアでは様々な勉強するツールを導入しています。仲間の成功が自分の成功であり、会社の成功は自分の成功であり、自分の成功が会社や仲間の成功である。このように、ダイヤモンドメディアは全員が運命共同体であるという自覚を持ち、自分自身の研鑽に、時間とお金を最も投資しています。
父の日母の日には、それぞれのご両親へプレゼントを贈る。
父の日、母の日には、感謝の気持ちを込めてプレゼントを送ります。もちろん、家庭の環境だとか、各々の事情はありますが、普段なかなか言葉にできない感謝の気持ちを、身近な人に伝えるということが本来の目的です。
たとえ感情が乗り切らないとしても、我々は行動することの大切さと価値を知っています。感情と行動は並列して存在します。行動を先にすることで、自分の中の感情が救われる、目覚めるというように、必ず良い方向へ変化が起こると信じています。
また、他人に対して感謝をする気持ちが、自分自身の存在に対する価値につながります。自分自身を大切にする心が全ての根源にあると思うからです。
入社時には、会社からご両親へ、感謝と責任の手紙を送る。
現在は、ダイヤモンドメディアの代表である武井浩三が、入社する新メンバーのご両親に宛てて手紙を書き、送ります。
我々は人間を一番重要視しています。誤解されそうですが、お客様よりも仲間をそして家族を大切にしています。最も身近にいる方々から理解をされ、敬われ、尊重されることが、幸せであると考えています。
会社の在り方
理念が無い
ダイヤモンドメディアには明文化された理念がありません。会社の共通の言葉として掲げられた企業理念がありません。
しかし我々に理念がないという訳ではありません。それには理由があります。
我々ダイヤモンドメディアは、理念とは我々の求める理想像であり、それはまさしく念であり、行動によって自然と表現されるものであると考えます。
事実、理念を明文化するために何度も何度も深い話し合いの場を設け、論議を重ねましたが、ひとつの結論に至りました。
言葉は解釈であり、それぞれの好みが反映されるもの。「物心の豊かさ」という人がいれば、「家族と仲間」という言葉を使う人、「お客様第一」という人がいる。
しかし我々は、確かに理念を共有していました。
見ているもの、感じているもの、実現したいものが一緒であるのに、言葉の言い回しだけで、これが良い、これは嫌だ、と分け隔てることこそ、不合理なのではないのか?
我々にとっては、理念は敢えて明文化する必要がないのではないのか?
我々ダイヤモンドメディアの存在の前提には、関係者全てが幸せであることがあります。ただシンプルにその実現を祈り、日々実行し続けております。この実行の全てに我々の理念が存在するのです。
ルールが無い
ダイヤモンドメディアの取り組みを、色々と述べておりますが「絶対にこれにそっていなければいけない」というルールではございません。
ダイヤモンドメディアの唯一のルールは、「ルールが無いこと」。
人間の集まりにおいて、正解とは、例えばその場にいる人、状況、環境によって簡単に変わるものです。唯一の正解は、その場にいる人間が納得をすること。
今現在は、このような取り組みをしていますが、この取り組み自体が無くなったり、新たに増えたり、改良されたりすることでしょう。
ひとつの答えを持たずに、ひとつの問いを持つことが、我々の共通のスタンス、「ルール」であると考えています。
土壌である
ダイヤモンドメディアでは、会社は単なる土壌であると考えています。
それぞれが、自分の好きな種を好きなところに植えて、育てる。自分の得意なことを仲間に提供しながら、苦手なことを提供してもらいながら、協力し合って、自己実現を育みます。
ダイヤモンドメディアの会社としての最大であり唯一でもある役目とは、栄養たっぷりの肥沃な土壌を、メンバーに提供することであると考えています。
会社という枠組みを超えた考え
我々ダイヤモンドメディアのメンバーは、もしかすると今、たまたま一緒に仕事をしているだけかもしれません。ドライな意見ではなく、一生一緒に仕事をし続けることが善であるとは考えていません。一番根底にある考えは、シンプルに「その人が幸せかどうか」。全ての判断基準はそこにあります。
我々は、仮にメンバーが独立することになっても、それがその人の人生にとって幸せに続く道であるならば、大賛成です。
仲間という言葉の定義は、同じ会社で働くことではありません。同じ志を持って、周囲に貢献をしてゆくことです。
実際にダイヤモンドメディアのメンバーの中には、月に数回しか会社に来ない者や、自分のビジネスを持っている者、別の会社に勤めている者がいます。
ダイヤモンドメディアのメンバーの定義とは、心の深いところでつながっている同志・仲間であると、全員が思っていることでしょう。
経営なき経営
ダイヤモンドメディアの代表である武井浩三は、この「経営なき経営」を追求しています。
最善のマネジメントとは、マネジメントをしないことであると考えています。
誤解を招かないように補足しますと、マネジメントを放棄するわけではありません。あきらめるのではなく、全てを受け入れるのです。
仮に、本当の全員経営を実践できている状態があるとすれば、それは経営者がいない状態のことであると考えます。
「経営なき経営」とは、経営に対して無関心になるというわけではなく、徹底的に信頼し委譲し、その全ての結果に責任を持つという事であると考えています。











