会社案内

人間性経営学とは?

我々ダイヤモンドメディアは「人間性経営」という経営の在り方を追求実践しております。言葉として真新しい「人間性経営」というものを皆様にご理解頂くためご説明申し上げます。

人間性経営の概要

「人間性経営」を一言で説明するならば、「人間を中心に考える経営」であると言えます。
人間を中心に考えると言うことは、仕事よりも売上よりも利益よりも効率よりも、人を優先すると言うことです。会社に関わる人間全てが幸せになるためにはどうしたらよいか、と考え続けることが「人間性経営」そのものであると我々は考えています。

仕事よりも人を大切にすると、今までの経営からは考え付かない変化が起こります。顕著な例えですが、今までの経営的考え方であれば、「この仕事を最適にこなしてくれる人材はいないのか。今の人材が最適でなければ、この人間をクビにして、より適した人材をアサインさせよう。」と言うような考え方が生まれる可能性があります。

しかし「人間性経営」では、「この人材は、今のポジションでは、彼(彼女)の持っているポテンシャルを発揮し切れていないようだ。これは彼(彼女)の責任ではなく、役割分担や方法の問題ではないのか。では、この人材が持っている自分の能力を最大に発揮できる環境・状態を、どのように作ればよいのか。」と言うような考え方になります。

「全員天才」

このキーワードが「人間性経営」にはピッタリな大前提だと思います。

歴史的背景

我々がこの「人間性経営」に辿り着いた背景には、歴史的根拠も存在します。

とある経済書籍によると、経済の基本的考え方である「○○主義」というものは、60年~70年周期で切り替わるそうです。
現在の世界は「資本主義」に基づいて経済が成り立っています。その前は「社会主義」。その前は「独裁主義」。その前は「王政主義」。

ただし、これらの主義に良い悪いという判断は無く、その時々に時代から必要とされて存在しています。
そしてこれらの主義の周期の中には、「プロダクトサイクル」と同じように春夏秋冬が存在します。春夏秋冬とは、「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」の4つの期間のことです。
それぞれの期間が15年~20年で変化します。

今現在の世界経済、特に日本経済をこのサイクルに当てはめると、資本主義が終わりを迎えていると言うことが明らかに見えてきます。

ちなみに、資本主義に基づいた経営を「合理主義経営」と呼びます。これは、数値的効率を最も重視した考え方です。生産性、収益性、利益率、こういった数値が、時に人間よりも重視されてしまうことがあるのではないでしょうか。

変化の兆候

日本の経済環境に主義の切り替わりのサイクルを当てはめると、とても明確に傾向が見てきます。
戦後の復興から、日本は高度成長期に入ります。導入期から成長期への移行です。そしてバブル全盛期。この辺りが成長期の後半。バブル崩壊から長期間の経済の低迷。成熟期。
そして近年起こった、サブプライムローン問題やリーマンブラザーズの破綻、大手金融機関などの金融破綻。
これらの出来事は、歴史から学ぶとすると、経済の生まれ変わりを示唆する、大きな兆候であると我々は考えています。

もちろん資本主義が終わりを迎えたとしても、資本の原理が無くなることはないでしょう。ただ、行き過ぎた資本主義、拝金主義が淘汰をされただけであるのではないかと考えています。お金に対してレバレッジをかけて投資をし、無いお金がお金を生むという、実体経済からかけ離れたところで行われていた株式や外貨への投資が、その象徴であると思っております。事実これらのレバレッジ投資には、法的な規制が設けられました。

これからの世の中は、あるべきものがある時代。良いものが良いといわれる時代になってゆくと、我々は考えております。

社会的考え方の変化

人間性経営的な考え方は、経済活動だけで起こっているものではございません。
個人の在り方や会社の在り方だけでなく、国の在り方としても、その傾向が現れていると考えています。

例えば「中央集権体制からの脱却」であったり、「地方主権型の道州制」であったり、政治的取り組みの中にも、人間性経営と全く同じ流れを見ることが出来ます。

これらの考え方は分かり易く言うと、「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える。」ということであると思います。
人口の過疎化や、商圏・雇用の縮小にあえぐ地方に対して、お金を配ることが生きる道ではなく、どのように地方が、独立独歩で生きていけるかを考えることが、これから問われる道なのであると考えております。

この地方分権的考えは、我々ダイヤモンドメディアが会社として行っている取り組みそのものであります。全員が自立した社会人として、会社に生かされることなく自分の力で生きる力を身につける。足りないところは協力して補い合う。そういった生かし生かされる関係こそが「共生主義」であり、それに基づいた経営が「人間性経営」であると革新しております。

ダイヤモンドメディアの実践

我々ダイヤモンドメディアは、この「人間性経営」を徹底的に実践しております。
全員が自分の給料を自分で決めたり、働く時間や場所、曜日を自分で決めたり。
会社の財務状況が全員に公開されていたり、全員が同じだけ決裁権を持っていたり。
本当の全員経営を追求し続けております。

ひとつ面白い事例として、ダイヤモンドメディアの事業についてお話いたします。

ダイヤモンドメディア株式会社は、今現在5つの事業ドメインと20以上のサービスを持っています。
ダイヤモンドメディアが設立された2007年当時、ダイヤモンドメディアは1つの事業しか持ち合わせていませんでした。ウェブサイトの制作事業です。

当時は、食うために奔走する日々が続いていました。もちろんお客様に貢献しながらですが。1年後、徐々にお客様の数も増え、会社のメンバーも増え、個人事業から少しばかり会社に近付きました。その頃から「人間性経営」を本格的に取り組み始めました。

前述をしたとおり「人間性経営」では、「この仕事に合う人を探そう。」ではなく、「この人と仕事がしたい。ではこの人の能力を、最大限発揮できる仕事は何だろう?」と考えます。しばらくすると会社に大きな変化が起こり始めました。
人が増える度に、新しいサービスや事業が増えるのです。仕事と人間の関係性が、合理主義経営とは逆さまであるが故に、人が増えると、その人に合った新しいものが増えてゆくのです。

その人に合ったやり方やサービスが生まれるわけですから、もちろん、その分成果も出やすくなります。現在提供しているマーケティング支援関連のサービスやコンサルティングサービス、不動産業界向けのシステムソリューションも、全てのサービスがメンバーのポテンシャルを最大限に引き出すために生まれました。もちろん、全てが順調に進む訳ではありませんが、我々ダイヤモンドメディアの考え方の根底には、人間は皆、無限の可能性を秘めているという思いがあります。

ちょうどダイヤモンドが、磨かれる前からダイヤモンドとしての価値を内在しているように、全ての人間が価値ある素晴らしい存在であると確信しています。

ダイヤモンドメディア株式会社
代表取締役 武井浩三

WEBからのお問い合わせ

ダイヤモンドメディアの最も大きな他社との差別化は、会社の在り方そのものです。我々は、お客様の成功を通じて我々自身の成功を達成します。数多くのIT関連企業の中で、どの会社が自社に適しているのか、迷われている方は、是非ダイヤモンドメディアへご相談下さい。

PAGE TOP