IT用語集

CPUバス

CPUバス (CPU Bus) とは、CPUと、拡張カード 拡張バスやRandom Access Memory RAMをコントロールするノースブリッジ集積回路 LSIの間を結ぶバス (コンピュータ) バスである。
CPUバスは通常、CPUから直接伸びるバスである。システムバス、フロントサイドバスとも呼ぶ場合がある。このバスは複数のプロセッサ間を結ぶ共有バスとしても使われる(対称型マルチプロセッサ)。現在このバスはノースブリッジと呼ばれるLSIに接続される事が一般的である(それ以前は拡張バスとしても使われていた)。
CPUバスの性能は、そのコンピューターアーキテクチャ全体の性能を大きく支配する。その為、CPU能力の向上と共にCPUバスは高クロック化・バス幅の拡張によって、より広い帯域を獲得する方向で強化されつつある。一時期はバスを伝播する信号が放射するノイズとクロストークによって、また導線中における光速という制限から、限界は低いと見られていたが、バスの駆動電圧を下げることで低エミッション化をはかり、またプリント基板の製造技術向上とCADツールのルーティング能力向上によりブレークスルーを得て、64bit幅 1GHz以上の駆動周波数を有するCPUバスを持つ高性能プロセッサも販売されるている。

記事出典元: Wikipedia日本語版

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