IT用語集

DB2

DB2は、IBM社が開発する情報管理のためのソフトウェア製品群である。多くの場合、DB2という言葉は、IBMの最も重要な製品の一つである、関係データベース管理システム (RDBMS) の「DB2ユニバーサルデータベース」(DB2 UDB) の意味で使われる。
DB2は長い歴史をもつソフトウェアである。一部の人々は、DB2がSQLを初めて採用した関係データベース管理システム (RDBMS) の製品だと考えている。
1980年に IBM は System/38 (現在の System i) というコンピュータシステムをリリースした。System/38 では、そのオペレーティングシステム (OS) の中核部分に、RDBMS の機能を統合していた。1981年にIBM はSQL/DSというRDBMS製品をリリースし、1983年にはDB2 (Database2) をリリースした。SQL/DSとDB2は、IBMの汎用コンピュータ メインフレームで動くRDBMSであった。IBMがRDBMを製品化する以前には、IBMで 1970年代に研究目的で開発されたRDBMSであるSystem Rがあった。SQL/DSとDB2は、IBM に勤めていたエドガー・F・コッド博士が 1969年に論文で発表した関係データベースの理論 (リレーショナルデータベース#リレーショナルデータモデル 関係モデル) と、System Rが基礎となっている。

記事出典元: Wikipedia日本語版

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