IT用語集

XMLデータベース

XMLデータベースとは、Extensible Markup Language XMLを扱うための機能を持つデータベースである。
狭義ではXMLのツリー構造をそのままデータ構造として持つ物を言うが、実際は伝統的なリレーショナルデータベースにXMLを格納するものや、単にテキストファイルとしてXMLを格納するものなど様々である。現在ではXPath、XQueryで検索するデータベースをXMLデータベースと呼ぶことが多い。
今日では狭義のXMLDBは特にネイティブXMLデータベースと呼ばれる。
現在でも広く用いられているリレーショナルデータベースでは、一度作成されたデータ構造を運用中に変更することが一般的に困難なのに対し、XMLデータベースは非常に拡張性が高い。それはXMLの仕様がスキーマを必須としておらずWell-formd(整形式)の形態を認めているからである。そのため、完全に仕様が決まりきらないで開発を進めたり、途中でデータ構造が変化することを前提としたシステムを比較的容易に構築することができる。

記事出典元: Wikipedia日本語版

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