ダイヤモンドメディア株式会社 ダイヤモンドメディア株式会社

ABOUT US私たちについて

The Innovation '不動産業界'と'経営'、2つの領域でのイノベーションに挑戦する

不動産業界にイノベーションを起こす

私たちが不動産業界で起こすイノベーション、それは「不動産業界における健全なマーケットの育成」です。現在の不動産業界は人々の生活インフラを支える重要な産業であるにもかかわらず、未だ情報整備が行き届いているとはいえません。不動産オーナー、入居者・購入者、管理会社、仲介会社など多くのステークホルダー間において、未だ大きな情報格差が残ります。私たちはこの課題を解決するサービスを提供します。

私たちが目指す健全な不動産マーケットとは、誠実に堅実に事業を行う不動産会社や不動産オーナーがきちんと選ばれるマーケットのことです。残念なことに現在は、情報格差を利用し自らの利益を優先することが出来てしまうのが現状です。

今まで可視化されていない情報をデータベースとして一元的に集め透明化することで、不当な利益を不動産マーケットから無くしてゆきたいと願っております。

また、今までにないデータを集約することが出来れば、そこに新たなマーケットが生まれ、不動産会社や不動産付帯事業者に新たなビジネスチャンスを提供することができると考えております。そしてそれ自体が、不動産オーナーへの更なる価値の提供につながる。

時代や産業が変わっても人が存在する限りその進化が求められ続ける不動産業界。不動産を中心とした私たちのデータサービスは、人々の生活を豊かに変え、世の中をより良い方向に動かしていく基盤になると私たちは確信しています。

私たちの「不動産×テクノロジー」というイノベーションに、ご期待ください。

経営にイノベーションを起こす

企業の存在意義とはいったいどのようなものなのでしょうか。私たちは、企業の存在意義を、「より良い世の中にするための事業を長期にわたって営み、その結果として会社に関わる全てに貢献すること」だと考えています。私たちのいう「会社に関わる全て」とは、お客様や株主、社員とその家族一人だけでなく、地域社会や国家、そして自然環境まで包んでいます。

これまでの経営では軽視されがちだった「会社に関わる全て」を考えた結果、弊社のワークスタイルは大変特徴的なものとなりました。最近は「ホラクラシー経営」と呼ばれ、アメリカでも靴EC大手のザッポスが導入したことで注目を集めております。弊社では創業の2007年からこのような経営スタイルを継続しておりますが、その根底には、自由かつ自律的なワークスタイルを実践することこそ、企業を支える力の根源になると考えており、現在も試行錯誤をしながらそれを具現化する取り組みを行っています。もちろん経営システムの構築だけでなく、自由なワークスタイルの裏側にはそれに伴った責任や高い能力も要求されます。

そうした取り組みを続けることで従来の管理型経営では実現できない、会社に関わる全ての人が自由な発想で会社の枠を超えて物事を考え、自ら行動する新しい経営が生まれました。このような環境こそが人を成長させ、その結果として会社も成長していくという好循環が生まれると確信しています。

ホラクラシー経営を掲げる私たちの前に、道はありません。先行事例や正解のないことの実践は大変ではありますが、そのひとつひとつが企業の未来へとつながり、これからの社会の礎になると考えております。

私たちはこの先も「経営のイノベーション」を追求し続けます。

代表メッセージ

代表取締役 武井浩三

-企業の在るべき姿を、素直に求め続けたい-

22歳の時に、私は起業をしました。インターネットという新しい存在に、無限の可能性を感じたからです。資金も人脈もない。本当に何もないところから、何かを成し遂げたい一心で会社を立ち上げました。そして仲間を集め、資金を集め、パートナーを集め、ようやく一つのインターネットメディアを立ち上げました。

しかしながら立ち上げの高揚感とは裏腹に、すぐに厳しい現実を目の当たりにしました。思うように売れないメディアの広告枠。土日も関係なく働き続け、でもキャッシュは減っていくばかり。借金も重なり事業を続けるか否か、という瀬戸際に立たされたとき、私は中小企業の経営者である父から、一つの言葉をもらいました。

「仕事とは命よりも重たい」

自分の保身ばかりを考えていた自分には、とても衝撃的な言葉でした。しかしこの言葉から仕事をすることの本質を学びました。全ての結果を受け入れよう。今できる事を、全力で継続しよう。

どうにか事業に死力を続けましたが、結局事業は軌道に乗ることはありませんでした。しかしながら偶然にも事業を買収したいという企業が現れ、私は事業の売却を決断しました。事業売却により借金を清算することもでき、自ら生み出したサービスの卒業を無事見届けることができました。

この経験が、ダイヤモンドメディアが実践する「ホラクラシー経営」の発端となっています。自らの無力さを痛感し、ただただ世の中に貢献したい、貢献できる力を身に付けたい、本当に価値のある仕事をしたい、そう強く思い様々な仕組みづくりに着手しました。

まず最初に考えたのは「会社という存在そのものの意義」でした。会社は顧客への貢献を通じて仲間、家族、社会、世の中の全てに貢献をする。ダイヤモンドメディアという会社が関わるもの全てにとって、良い存在であって欲しい。会社の存在意義を全うすることを、第一に考えようと心に決めました。

会社設立からの数年間は、本業以上に熱を入れて会社の組織づくりに没頭しました。経営の在るべき姿を示唆する経営書を読み漁り、先進的な経営に取り組む世界中の企業の研究をしました。そしてシンプルに良い会社を目指した結果生まれた考え方や仕組みが、「自分の給料は自分で決める」、「働く時間、場所、休みは自由」、「財務情報は全てオープン」など、最近では「ホラクラシー経営」と呼ばれるような取り組みです。

これらの考え方や取り組みは、単にユニークさを求めたわけでなく、関わるもの全てに対して素晴らしい存在であろうとするダイヤモンドメディアの存在意義そのものであると考えています。

そして私たちは、この考えと一貫した事業、対象とする業界を模索し続け、不動産業界という巨大な産業に辿り着きました。人類の歴史と同様に長いといっても過言でなく、かつ不動産開発から管理、流通、仲介と多岐にわたる不動産業界では、情報インフラの整備、透明化が著しく遅れています。様々なインターネット企業が不動産業界のIT化に取り組み続けていますが、その根本的な課題は手付かずのまま残されています。

私たちのような考え方を持つ企業だからこそ、短期的な利潤の追求だけではなく、長期的な業界全体の改革に取り組めると考えています。私たちの挑戦はまだ始まったばかりですが、不動産業界をより良くしていくことで日本社会の発展に貢献し、その影響力を世界へと広げてゆきたいと考えています。

今後とも倍旧のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役
武井浩三