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【メンバーインタビューvol.4】Takaaki Koyama
管理はしないけどフォローはする。仕事じゃなくて仲間として。

エンジニアにとってはストレスフリーな環境。
機嫌が悪い人とかいないのが、ダイヤモンドメディアのいいところ。

―― インタビュー企画第4弾は、CTO小山さんこと、小山 貴彬さんへのインタビュー。よろしくお願いします! さっそくですが、ダイヤモンドメディアの参画のきっかけを教えてください。

(小山)あんまり面白みはないのですが…、フリーランスとしてダイヤモンドメディアと仕事をしていて、そこから本格的に手伝って欲しいと言われたのがきっかけですね。ずっとフリーでやっていたので多少迷いましたが、こういう会社なので(笑)、障害は特に感じませんでした。

―― 現在、エンジニア陣はどんなチーム構成でやっているんですか。エンジニアにとって、ダイヤモンドメディアはどんな環境でしょうか?

現在は、エンジニアが5名。僕を含めて6名います。当社にはサービスが3つあり、それぞれにアサインされていてチームごとに回してもらっています。

働き方が自由なので、周囲に迷惑をかけず結果にコミットしていればオフィスに来なくてもいいし、柔軟に働けて自分がやりたいことに集中できるので、ストレスは低いかもしれないですね。あと、今はそれぞれのサービスを育てていくフェーズなので、自分のやりたいことを試せるチャンスがすごくたくさんあると思います。そういう点では、やりたいことを持っている人にとっては、やりがいを感じてもらいやすい環境かなとは思いますね。

コーラが主食の小山さん。「柔軟に働けて自分がやりたいことに集中できるので、ストレスは低いかも」と語ります。

 

ダイヤモンドメディアのことを話すときには必ずホラクラシー経営の話を説明する必要があるので、一度で理解してもらうのは難しいですね。まぁ、面接のときなんかは一言で「変わった会社です」って言ってます(笑)。

 

―― エンジニアにとってストレスフリーな環境を作っているのは、文化でしょうか? それとも制度?

イチャイチャするエンジニアたち。なにやってるかよくわからないけどいつも楽しそう。

両方でしょうね。

まず、制度的な部分はあると思います。仕事をする場所や時間を自分で決められるというのは、エンジニアには働きやすい環境であることは間違いないと思います。

あと、そうですね。例えば「オフィスでは静かにしてなきゃいけない」とか、堅苦しい雰囲気がないのも良いと思います。

なんか機嫌悪そうな人もいないし、上司とかもないから、ざっくばらんにフランクに話し合える。そういう意味でチームの雰囲気とかはいいかもしれないですよね。

 

 

 

―― 小山さんが仕事をする上で心掛けていることはどんなことでしょう。

当たり前のことかもしれませんが、お客さんが満足しているかを常に意識しています。そこを満たせるようなサービスを増やしていきたいと考えています。自社サービスの開発の他に受託の案件も受けているのですが、そちらではよりお客さんの満足度を考えて仕事を回すっていうところがまずは一番ですね。

もう一つは、うまく言えないんですが……これはCTOになってようやく分かってきた感じではあるんですけど「任せるだけでなくフォローする」というところですかね。

もちろん任せるんですけど、ある程度ポイントごとにメンバーを気にかけるということも意識するようになってきました。気に掛けるっていうのも変かな。難しいですけど。

 

―― 管理はしないけどフォローはする、みたいな。

そんなイメージですね。ただそれを仕事としてではなく仲間としてやる、みたいなところを自分なりに心掛けています。

 

ろくろを回す小山さん。仕事としてではなく仲間としてフォローする、ってすごく良い言葉だね。

 

―― ホラクラシー経営の特徴の1つとして、ビジョンもミッションも掲げない、というものがあります。そうなるとおそらくサービスのクオリティーや方向性は現場主導で作っていくところが多いと思うんですよね。そうするとエンジニア陣がかなり経営視点を持ちながら仕事に携わっているんじゃないかなと思うんですけど、小山さんが考えるダイヤモンドメディアのちょっと先の未来みたいなところってどんな感じなんでしょう。

ちょっと先の未来、ですか。5年後とかはどうなっているか分からないですが、今に立脚して考えるとちょうど『OwnerBox』の立ち上げがなんとなく一段落ついたところ。これからしっかりこのサービスが売れていけば、かなりサービスの質としても、今までと違った会社になっていくのかなとは思います。今はかなり、移行期というか過渡期なのかなっていう感じがして。

他にも『Centrl LMS』と『ダイヤモンドテール』という自社サービスを運営していますが、それぞれ方向性が見えてきて固まってきた感じはあるので、ここからはしっかり形にしていくところが一番重要だと思っています。それができれば自然と売れるんじゃないかなとも。もともとあんまり僕はお金に興味がなくて、どちらかというとエンジニアとしていいものを作っていたい、そしてそれを使ってもらいたい、みたいなところが強いのでこういう風に感じるのかもしれないんですけど。

ただ、今はコンセプト的に新しいことをやっていますが、競合が参入してきたときのことを考えると業界内でダイヤモンドメディアの強みをもっともっと知ってもらう必要はあるかなと思います。

 

今はそれぞれのサービスを形にしていくことを重要視していて、体制作りや仕組み作りなどチームビルディングに力を入れています。まだエンジニアチーム内でも手探り状態ではあるのですが。良いものを作っていくということに対するコミットなど「文化」を作っていきつつ、全体の技術力も上げていかなきゃいけないと思っています。

 

―― 文化の醸成と技術力の向上のために、具体的に今、取り組んでいることはありますか。

少しずつ時間を取って、エンジニアの勉強会を実施しています。持ち回りでLT(ライトニングトーク)をやったり。

体制づくりという点ではいろいろな仕事の回し方を試しながら構築している段階ですね。あと、関係ないかもしれませんがボドゲ会は定期的に開催しています。

他にも、入退室管理など社内システムの構築プロジェクトが進んでいるので、エンジニア内でやりたい人を募って、構想から練ってもらって、僕はそれを見守ってます。

 

35歳で引退して米作りしたい。
まだダイヤモンドメディアにいるかもしれないけど

 

―― ここからもう少し小山さんのキャリアについて聞いてみたいのですが。フリーランスになる前は何してたんですか。

普通に会社勤めでしたよ。1年だけですけどね。

 

―― 今は32歳。じゃあ、フリーランスの時期が長かったんですか。

そうですね。5年ぐらいかな。

僕、フリーランスの時にプログラミングはほとんど書いてなかったんですよ。フロントエンドの技術者だったということもあると思うんですけど、フラッシュとか作ってたんで、プログラムはそこしか書けなくて、サーバーサイドとか全くやったことがなくて、ダイヤモンドメディアに呼ばれたときに初めて書いたぐらいで(笑)。

だから僕、全然プログラマーっていう意識はそんなにないんです。

 

―― 小山さんとしては、これからのキャリアについてはどう考えていらっしゃいますか。

ああ。もう、あれですね。引退っすね(笑)。プログラマー35歳定年説が高まってきているので。

 

桐谷美玲より軽いと噂の小山さん(細いんです)

―― え、それ、どうするんですか、定年したら。

実家が農家なので、米作ります。

 

―― まじで? あと3年しかないじゃん。

もう、そんなぐらいですね。

 

―― そうなんですか。やばいじゃん、早く後継者育てないと。……でも、何だかんだ言って、多分3年後もまだやってますよ、きっと(笑)。

そんな気もしますね。

 

桐谷美玲より薄いと噂の小山さん(細いんです)

―― 最後に、このインタビューの読者へのメッセージを兼ねて…どんな人と働きたいですか?

「思いが強い人」ですかね。面接のときには、技術者であれば「将来的にどういうふうになりたい?」という話はよく聞いていて。

別に全身全霊かけて不動産業界を良くしたい! みたいなものじゃなくていいと思ってるんです。そんなのは正直どうでもよくて、自分がやりたいことがある人のほうがやっぱり、いろいろ強いと思います。

なんでもいいと思うんですよ。若い方だったら「この技術を身に付けたい」ってそれだけでもいいと思いますし、「自分のサービスを作りたい」とか、「こういう経営者になりたい」とか……、ビジョンの大小は関わらないんですけど、思いの強さみたいなのがどんなもんかなっていうところだと思いますね。

 

その上で「ダイヤモンドメディアに共感してくれる人」と働きたいですね。やりたいことはそれぞれ自分の中で持ってもらって、今のフェーズの中で、うちにいることでよりスムーズに自分の目標に近づいていけるというイメージを持ってもらえたら、きっとうまくいくのではないでしょうか。

勉強したいとか、環境がよさそうとか、取っ掛かりはなんでもいいから、最終的にうちのやり方やメンバーに共感して一緒に働いてもらえたら。技術力は高いには越したことないんですけど、そこは二の次かな。

 

―― 分かりました。あと何か言っときたいことあります、最後に?

給料、下げてほしいっす。

 

―― 分かりました。書いときます。ありがとうございました!

ありがとうございます。

 

 

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